よりボールを飛ばすためにはルール規制の多いヘッドを開発するよりも規制の少ないシャフトの開発を行うことが優位性が高いのではという着眼点から開発がスタートしました。一般的なシャフトは中間部のたわみ幅でフレックスを作っていますが、E.I.Fシャフトは中間部のたわむ部分が一般的なXフレックスよりも非常に硬くインパクト時のキック力が強くなります【上図①】 。
しかしそのままでは硬すぎて振りにくいシャフトになってしまいます。そこでグリップ下部分の剛性を下げることで【上図②】振りやすさを作れるのではという仮説のもと30数回の改良と実打テストの結果、多くのゴルファーのスイングテンポに反応し振りやすくなることを発見しました。
当初、E.I.Fシャフトはヘッドスピードや飛距離が落ちてきたゴルファーに飛距離を取り戻してもらうことを目的に開発しました。しかし実際は35m/s~50m/sという幅広いゴルファーに支持をされています。これは想定外の結果ですが、それだけ幅広いゴルファーに支持されている理由はフルスイング時にそれぞれのゴルファーが振りやすい重量に感じることができる機能も備えているからなんです。たった1本だけで幅広いゴルファーに対応できるのは世界にE.I.Fシャフトだけです。
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